内容説明
この本は、子どもを変えるための本ではありません。むしろ、親のほうが自らを問いなおすことで、関わり方が変わり、結果として子どもが次の一歩を踏み出していく―そんな親子の変化を、一緒に見つけていくための本です。親の問いなおす姿を見て、子どもも”なりたい自分”を模索する―それが本来の「子育て」だと私は思います。(本文より)
目次
第1章 わが子との距離がわからなくなる(スマホばかり触る姿に、ついイライラしてしまう;ゲームばかりで勉強しない。取り上げるしか思いつかないとき ほか)
第2章 子どもが学校に行きたがらない朝に(「行きたくない」が、甘えなのかSOSなのかわからなかった朝;「友だち関係がつらい」と打ち明けられた瞬間の、親の動揺 ほか)
第3章 学習のモヤモヤに親はどう向き合う?(通知表を見た瞬間、「やっぱり…」とため息;テスト期間なのに、部活や恋愛に夢中。心配で、心配で… ほか)
第4章 もう、思春期の難しさにお手上げ(「○○すべき」と自分を縛る、真面目すぎるわが子を見て;約束を守らないわが子に、がっかりしてしまう ほか)
第5章 この子の人生、どう信じる?(これといって好きなものがない。何に幸せを感じてるんだろ?;まわりと比べて焦る親心を、どう手放せばいいの? ほか)
著者等紹介
中澤幸彦[ナカザワユキヒコ]
公立中学校教諭(通常学級、特別支援)。子育てコミュニティー「パパラボ」「まことば」代表。AERA with Kidsパパ子育てアドバイザー。問いかけコーチ、アーティスト、熱波師、焚き火スト。1985年、高知県生まれ。公立中学校教諭として、通常学級と特別支援の双方に携わる。学校現場では、子どもたちの自己決定や対話を大切にし、「なりたい自分」に向かって歩んでいける学びを目指した授業づくりに取り組んでいる。また、一年間の育休をきっかけにNLPをはじめとする心理学やコーチングを学び、その知見を教育実践や保護者支援に生かしている。保護者向け講演会や子育てイベントでは、思春期の子どもとの関わり方について全国の保護者や教育関係者へ発信。2024年にコーチング受注で日本一になる。焚き火やサウナ、対話の場づくりをライフワークとし、「人が安心して自分らしくいられる場」を学校の外にも広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
この本は、子どもを変えるための本ではありません。
むしろ、親のほうが自らを問いなおすことで、関わり方が変わり、
結果として子どもが次の一歩を踏み出してく――
そんな親子の変化を、一緒に見つけていくための本です。(「はじめに」より)
「最近、子どもが何を考えているのかわからない」
「話しかけてもそっけない返事しか返ってこない」
「反抗的な態度に、ついイライラしてしまう」
「この子の個性を大切にしたいのに、つい周りと比べてしまう」
そんな思春期の子育てに戸惑いや不安を感じている方へ。
本書は、通常学級と特別支援の両方で多くの子どもたちと向き合ってきた現役教師であり2児のパパである著者が、子どもの心に寄り添うための「40の問いかけ」を紹介する一冊です。
子どもを変えるためではなく、親子の関係を少しずつあたたかくしていくためのヒントが詰まっています。
【目次】
【目次】
第1章|わが子との距離がわからなくなる
第2章|子どもが学校に行きたがらない朝に
第3章|学習のモヤモヤに親はどう向き合う?
第4章|もう、思春期の難しさにお手上げ
第5章|この子の人生、どう信じる?